鉾田市で起業を検討されている方へ
初めまして、当事務所は創業者の支援を行っている茨城県南の行政書士事務所です。
このページは茨城県鉾田市で起業しようとしている以下の方を対象に作成いたしました。
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創業融資、補助金獲得に成功されたお客様の声
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このお客様についてはこちらのブログもご覧ください。
代表の川原様が2店舗目としてスナック隣のビルに「ラーメン酒場あかちょうちん」をオープンされました。おめでとうございます!
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創業者だけが受けられる融資を知っていますか?
※ この文章は 2022/10/17 に更新されました。
あなたは
「創業融資」
をご存じでしょうか?
創業融資とはその名の通り、
「創業者が起業する前、または起業した後に貸し付けてくれる特別の融資」
のことです。
なぜ特別なのかと言うと、融資というと真っ先にイメージが湧く常陽銀行や筑波銀行などの地方銀行、メガバンクなどでは単独で創業者に融資をする(プロパー融資)ことは通常ありません。
なぜならば、基本的にそれら銀行は実績重視なので、まだ実績のない創業者に融資をすることは困難なのです。
しかしそうなると起業者は、
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しか創業資金を確保する方法がなくなります。
しかし、そういう一部の恵まれた環境がある者しか起業できないと言うのは、社会が望む姿ではありません。
今政府は起業者や副業者を増やすことを大きな目標としています。
そのため、その銀行が対応しようとしない起業者に
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を通じて、融資を提供し、その起業を後押ししようとしています。
それが当サイトでご紹介している
「創業融資」
です。
創業融資を申請した方がいい!これだけの理由
当事務所では自己資金のあるなしに関係なく
「起業者は絶対に創業融資を申請した方がいい!」
と考えています。
(自己資金だけで十分に開業できる場合には、その一部を自己資金として創業融資を申請し、残りをプールしておくことをお勧めしています)
理由は以下の通りです。
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などです。
多くの方が創業融資を申請しないまま起業し、そして多くの方が資金繰りに困っています。
自分の事務所へのご相談も、そういった起業後3カ月~2年くらいの方からの資金調達のご相談が多くあります。
多くがまったく創業融資を受けないで起業された方です。
重要なことは創業融資をうけるということは、創業計画書を作成するということであり、われわれ専門家や日本公庫の担当者の客観的な目が入るということです。
これをスキップして起業することは非常に危険であると考えています。
創業融資申請を当事務所にご依頼いただく理由
ご自分で申請した場合の問題
まず大前提として、創業融資の代表的な取り扱い金融機関である日本政策金融公庫で創業者がご自分で融資を申請した場合、その成功率は2割から3割と言われています。
「だめだったら申請書を作り直して再提出すればいい」
とお考えのかたもいると思いますが、日本公庫では申請を受理した場合、その記録が残ります。
その記録には当然
「審査で融資を否決された」
という情報も含まれます。
その否決された理由にもよるのですが、最悪半年程度、再申請ができない事態も発生します。
(否決された場合、通常その理由は申請人は知らされません!したがってそれを修正しない限り何度申請しても無駄という事態もあり得ます)
起業を半年先延ばしにせざるを得ない事態は、創業者にとって死活問題である場合が多いでしょう。
そのためにも創業融資成功のためにベストを尽くさなければなりません。
事業成功に必要なアドバイスの提供
当事務所に創業融資の支援を依頼いただいた場合、以下のような書類を作成します。
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これらの書類を作成するためには起業するについて
「環境」「経歴」「計画」
などを伺わなければならないのですが、その中で矛盾点や無理が明らかになってくることがあります。
実際に
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起業希望者の方が多くいらっしゃいます。
その場合起業支援の専門家として、あるいは第三者としての客観的なアドバイスをさせていただきます。
起業する方にとってあまり聞きたくない話もあるかもしれませんが、矛盾や無理を放置したまま起業することは危険です。
さらにこちらから収益や集客のためのアイデアを出させていただくことも多くあります。
起業者の本当の目標は
「創業すること自体ではなく、ましてや創業融資を獲得することでもなく、創業した事業を成功させること」
であるはずです。
どうぞ事業成功のためにも、起業支援の専門家を利用してください。
代表あいさつ
当ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
現在起業者の方とお会いするのが一番おもしろいと感じている代表の兵藤です。
当事務所は茨城県で創業融資の申請および創業後の資金融資をサポートさせていただいています。
代表の行政書士兵藤貴夫は、皆様と同じ起業者であり、当然事業経営者です。
今政府は開業数を増やすため、創業者に対しかつてない手厚いサポートを行っています。
しかも史上初のマイナス金利により、かつてない低金利での資金調達が可能です。
安易な開業は慎むべきですが、真剣に創業を考える方にとっては追い風が吹いているといえるでしょう。
多くの起業者の方とお会いしましたが、自分がそのたびに感じるのは
「起業とは仕事の選択ではなく、生き方の選択」
だと言うことです。
起業という生き方、創業者という生き方を望んでいるあなたが、レストランを持ちたい、美容室を持ちたい、居酒屋を経営したい、真剣にそれらを望むのなら、どうぞお気軽にご相談ください。
融資・資金調達のご相談はこちらまで初回のコンサルティングは無料です! 融資可能性の診断を行っております。お気軽にお問い合わせください! |