今回のこの補助金、申請者が少なくて困っているという情報があります。 場所によっては商工会や商工会議所が、提出を促すために事業者に電話をかけて勧誘しているとか。 タイミング的にきついとは思いますが、申請を迷っている方はぜひ応募しましょう。 チャンスです。 |
こんにちは、茨城で創業融資、事業用資金融資をサポートしている行政書士兵藤貴夫です。
日ごろ、資金調達の支援をしていて感じるのは、事業主の皆様が銀行との付き合い方を知らないケースが多いということ。
例えば創業したばかりなのにメガバンクに口座を作って、融資の相談に行った方もいらっしゃいます(当然相手にされませんでした)
ここから先はお客様の事業サポートを業務としている事業主の方に向けて書きますが、BtoBでお客様のサポートをしている場合、明らかに自分の提供しているサービスや製品を用いることで、そのお客様が飛躍できると思われるケースがあります。
しかし、そのお客様の
「金がない」
という一言で話が終わりになります。
せっかく営業に行って、話が弾んでも、最後にそれであきらめざるをえないわけです。
そんなときに、当事務所を話に加えていただければ、お客様の資金調達が可能になるかもしれません。
この文章は自分の事務所の営業目的で書いているわけですが、これは同時にお客様にサービスを提供している事業主のためであり、なによりお客様のためであるわけです。
もちろん事業の財務内容によっては、銀行からの融資が困難であることもあります。
しかし資金調達の方法は銀行だけに限っているわけではありません。
「こういうお客様がいるんだけど」
というお電話をいただければ、ご相談に乗ることができます。
一度ご検討ください。