カフェ・喫茶店の開業

創業者にとってカフェの開業は変わらず人気です。

(当サイトもカフェの開業関係の検索ワードでいらっしゃる方が多くいらっしゃいます)

・思い通りの自分のセンスを施したしゃれた店内
・落ち着ける雰囲気
・近所の住民の社交場としての役割
・好きなジャズやクラシックのミニライブの主催
・こだわったおいしい珈琲や紅茶

どれも魅力です。

しかしそれをずっと継続して提供するのはかなり難しい作業です。

人気がある分、カフェの開業率は高いのですが、その分廃業する割合も多く、10年後に継続して営業できるお店は全体の10%ほどだと言われています。

多くの理由があるのですが、その一つは運転資金不足があります。

カフェは憧れで始められる方が多く、業界未経験で始めてしまうケースが多くあります。

その多くが、あこがれが先行している分、設備に懲りすぎてしまうきらいがあります。

そうなると収益が上がるまでの運転資金に回せる資金が不足します。

当事務所にご相談いただく場合には、はっきりと数字で指摘させていただくのですが、自宅開業などの場合には、自己資金だけで開業してしまって、専門家の意見が入っていないケースがほとんどです。

また未経験で開業されることから、収益を上げるまでに時間が掛かる傾向があります。

結果として、せっかくつぎ込んだ退職金や貯蓄が底をついて営業を継続できないという事態に陥ります。

その時点で慌てて融資を申し込んでも公庫も銀行もいい返事はしません(担保があれば別ですが・・・)

要するに当初の資金が自分が思っているよりも不足していて、かつ資金計画が甘いのが原因です。

ぜひとも資金繰りの専門家の意見を取り入れることをお勧めします。

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