茨城における事業承継の重要性
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こんにちは、茨城で創業融資、事業用資金融資をサポートしている行政書士兵藤貴夫です。

先日、また資金調達の勉強会に参加しました。

そこで事業承継コンサルティングについて触れていたのですが、その重要性について自分は認識が甘かったと反省しました。

そもそも自分の場合勘違いがありまして、恥ずかしい話ですが「事業承継支援」とは後継者への株の譲渡や許認可の手続、登記の変更などのことだと漠然と思っていました。

ところがそこで言われたのは、

1.事業承継計画策定支援
2.資金繰り管理
3.損益予実管理
4.BSの見直し、適正化
5.銀行取引アドバイス
6.資金繰り表作成指導、管理体制構築
7.資金繰り管理
8.損益予実管理
9.経営管理体制の構築支援
10.承継者育成支援
11.PDCA
12.その他経営全般のアドバイス 等

と非常に多岐にわたる支援内容でした。

同時に思ったのは

「普段自分がやっていること」

だと言うこと。

結局事業承継の支援とは、承継者が一人前になるまで、外部スタッフとしてサポートする全般をさしているということでした。。

これはこれからの世の中で、特に茨城県のような地方経済の現状を考えるとその必要性は大きいと思います。

地方経済の担い手である中小企業に元気がないのは、結局この後継者に元気がないと感じることが多いからです。

以前に事業承継には親子間の関係がまず大きいと書きましたが、そうはいっても自分のイクメン時代をもう一度繰り返すことはできないわけで、自分が引退を考えるときには、もう手遅れであるわけです。

しかし自分の父親や古参の従業員のいうことは聞きたくなくても、利害関係のない第三者の言うことならば素直に聞ける継承者はいます。

さらに事業を継ぐことを拒否している継承者も外部スタッフがサポートすると約束するのなら、継いでもいいというケースはあると思います。

今までも2代目・3代目の後継者に無意識に行っていたことではありますが、今後ははっきりと「事業承継」を謳って支援していきたいと思います。