ネット社会でのデマゴギー
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こんにちは、茨城で建設業許可の取得をサポートしている行政書士兵藤貴夫です。

先日あるお客様の建設業許可の申請書を土木事務所に提出してきたのですが、このお客様から最初にご相談をいただいてから、実際の申請まで4カ月以上かかってしまいました。

順調にいけばGW明けには許可が下りる予定です。

最初にお会いした時に、許可を取る理由を話していただいたのですが、それが今まで聞いたことがない理由だったので、ここにシェアしておきます。

このお客様は木造家屋専門で新築とリフォームの設計と施工を請け負っています。

注文書も見せていただきましたが、どれも建設業許可が必要ない工事ばかりでした。

またこのお客様はネットからの集客をされています。

ところがそこに設置された掲示板で

「建設業許可は持っているのか?」

という質問があったということ。

「必要ないので持っていない」

と回答すると、他のサイトで

「〇〇は建設業許可を持っていないから云々」

の書き込みがあったということです。

あまりに質問が素人離れしていたのと、タイミングが良すぎるので、

「一般顧客をよそおった同業者の営業妨害ではないか」

と考えたということです。

そこで建設業許可を正式に取得しようと、当事務所に連絡をいただいたわけですが。

リフォーム業界などは、お客様から直接注文をいただくことも多いでしょう。

このお客様と同じようにネットから集客されている場合、こういうイメージダウンを引き起こす書き込みは影響が大きい場合があります。

もしかすると致命的になりかねない匿名の書き込みが、簡単にできてしまうネット時代というのは怖いと感じています。